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個人再生にかかる費用はどれくらいですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-02-13 14:56:33
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

大変参考になりました!!ほんとうにありがとうございました。

費用一覧です。大雑把だと思ってください。

申立手数料(印紙代)として1万円
郵便切手として,90円切手を債権者数×2組,80円切手を10組,30円切手を債権者数,1040円切手を3組

手続にかかる費用で裁判所に予納するお金(予納金)として,11928円です。

なお,個人再生委員が選任される場合には,予納金の額が増えます。

ここがポイントです!!!!!!

なぜならば、選任の原理原則は地方によりますし、個人再生委員の選任が必要かどうかは裁判所が判断するからです。

一般に,個人再生委員を選任することを原則としていると考えるべきでしょう。


手続きとしては、以下の通りですが。。。。プロでも面倒で嫌に成る程です。

個人再生手続は,申立人が手続に関与しなければならない手続です。

申立書を作成や,弁済額算出の計算をしたり,再生計画案など書類を裁判所が定めた期間内に提出する必要があります。

よって、弁護士に頼むことも必要になります。

何をするにも金が要りますね。
頑張って下さい。

質問があれば、また何か聞いて下さい。
地方名が分かれば更に詳細に答えられそうです。地方で異なる部分もありますから。

  • 回答者:応援します (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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弁護士を必要とするレベルなら、それなりの費用50万くらいが必要でしょう。
個人でやるなら、騰貴抹消と同じで事務費用だけですから数万円で済みます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

個人再生委員の選任が不要である場合は、

申立手数料  1万円
予納金    1万1928円
郵便切手  90円切手2枚×債権者数
      80円切手10枚
      30円切手×債権者数
    1040円分の切手3組

つまり、3万円程度です。

ただし、弁護士または司法書士が少なくとも申立てに係わっていないと個人再生委員を選任する可能性が強く、その場合は、予納金の額が増える。当然、弁護士または司法書士への手数料等も。

  • 回答者:lisa (質問から28分後)
  • 6
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普通にすれば150万必要になります。

  • 回答者:自称弁護士 (質問から16分後)
  • 0
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弁護士で30万~60万、司法書士で20万~30万程度だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
  • 0
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