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質問

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あなたが「今でも輝きは色あせない」と思う、
70年代~80年代に活躍した洋楽ミュージシャン、
または名盤をご紹介ください。
若い人にも、「いいからこれ、聴いてみて!」って自信を持って薦められるような…・

名前だけでなく、どこがどう、ハイクオリティと感じるか、
熱く語ってほしいです!
お願いします。

  • 質問者:おねがいこぶた
  • 質問日時:2009-02-14 05:20:14
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やはり私が注目してしまうのはボーカリストになります。
先ず、中学時代に初めて耳にして以来完全に惚れこんでいるのが、
スティーヴ・ペリーをしたがえたJourneyですね。
勿論、グレッグ・ローリーの時代のJourneyも好きですが、
スティーヴのあの高音域で伸びのある声が大好きでした。
ツアー中心の日々を表したちょっと哀愁を帯びたような曲も、
ステージの躍動感を感じるものも、愛する人への情熱の篭ったものも、
巧みに歌い上げられ、ホントに1曲1曲が感動そのものでした。
メンバーの脱退、再編成などを経て今も尚、
Journey soundを作り続けている彼らには感服しています。
スティーヴのあの高音は失われてしまったようでとても残念ですが、
『Open arms』や『Separate ways』等、彼の声以外では考えられません。

あと、80’s世代の寵児とも言えるのではないか(ちょっと大袈裟ですね)と思うジョージ・マイケル。
Wham!という単なるアイドルだけで終わる事無く、今も大いに活躍しています。
初のソロアルバム『Faith』中の宗教音楽の雰囲気を持った『Father figure』や『One more try』 、
ジャズの色を持つ『Kissing a fool』など、
アイドル時代には凡そ聴く事が出来ないような様々なジャンルの曲が含まれ、
良い意味ファンを裏切ったんじゃないかな、上手く脱皮しやがったな、と感じました。
こんなにオールラウンドにいけるアーティストとは思っていませんでしたし。
彼のデビュー当初から見つめ続けてきた世代です。
私は単に年を取っただけですが、彼は成熟しながら今も輝き続けていると思います。

  • 回答者:schro (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

年代が少しズレていたらスミマセン・・・。
 (生まれていない・小さかったので活動期間がはっきり分からないので・・・)

1、誰でも聞きやすい。
 イーグルス、クイーン。
2、本当にスゴイ!と思います。
 ジョニス・ジョブリン、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド。
3、個人的に好きです。
 ティナ・ターナー、ジェームス・ブラウン、ローリング・ストーンズ。
4、もの凄く大好きです!
 AC/DC、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン。

割り易く?分けてみました。
先に書きましたように、残念ながら全盛期を良く知りません。
なので、熱くは語れないのですが・・・。
小さい頃、年の離れた姉の部屋から聞こえてきた曲や、
ある程度大きくなってから、おねがいこぶたさんの質問のように
周りに勧められた方々です。

1、は本当に聞きやすく曲もキレイだし、英語も聞き取り易いです。
 カーペンターズもここに入るのですが、私の趣味から少しズレルので・・・。
2、この辺は生まれていないの辺りです。
 本当に凄いとしか表現できません。
 この辺を聞くと現代の音楽の薄っぺらさに悲しくなります。
3、部屋の掃除の時などに聞いてます。
 ノリの良さ、軽快さ・・・好きです。
4、毎日、どれか聞いています。
 身体や脳をトップギアに入れるには最高です。
 嫌々こなさなければいけない仕事を片付けるときに必需です。

若い人は打ち込みの音が主流なので、受け入れてくれる人は少ないんだろうな・・・。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私が大好きだったのはBryan Adamsですね。映画「ロビンフッド」「三銃士」の主題歌が大ヒットしたことからラブソングのイメージが強いかもしれませんが、初期のわかりやすいロックも最高です。何も言わず「Reckless」を聴いてほしいですね。

  • 回答者:kenken (質問から19時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

わたしにとって、洋楽の代表はSTYXです。

高校生の時、友人から勧められ、聴いてみました。それ以来病みつきです。受験勉強中もSTYXは欠かせませんでし。
 Dennis De Youngの少し癖のある甘いボーカル、そしてTommy Shawの切れのあるギター。どんどん、はまっていきました。
 「Crystalball」「Cornerstone」など名盤はありますが、やはり「Paradise Theater」に尽きると思います。
 この「Paradise Theater」を聴いた時の衝撃はすごかったです。最後まで聴き終わった時は、体が熱くなり、鳥肌が立っていました。英語は分からなかったが、映画を見終わった後のような満足感、虚脱感を感じました。
 最初の「A.D.1928」「Rockin' the paradise」から始まり、モチーフとなる旋律が頭の中に刻み込まれます。3・4曲目で他の世界を見せ、そして5曲目「The best of times」で主題へ帰っていきます。ここまでの構成は完璧。そして、6、7、8曲とまた、離れていき、9曲目の「Half penny,two penny」のラストで再びモチーフとなる旋律へ。ここを聴いた時にわたしは鳥肌が立ち、感情が高ぶってしまったのを今でもはっきりと覚えています。今聴いても「おーぉぉぉ!」という言葉にならない感情がでてきてしまいます。
 見事と言うしかありません。

  • 回答者:匿名小坊主 (質問から17時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

カーペンターズ

今でもドラマやCMで流れる事のある名曲の数々。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」が大好きです。
もちろん他の曲も。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

カーペンターズ!!!!!!!!!!!!!!

  • 回答者:か (質問から8時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

こんにちは。ご質問を拝見し、ふと思うものがあったので、
回答させていただきます。

①「今でも輝きは色あせない」と思う、
 70年代~80年代に活躍した洋楽ミュージシャン
②若い人にも、「いいからこれ、聴いてみて!」って
 自信を持って薦められるような…・ 名盤。
③名前だけでなく、どこがどう、ハイクオリティと感じるか、

の三点を考慮して一枚うんちくしたい、語りたいアルバムがございます。

Ozzy Osbourne の「Black Rain」(2007年)というアルバムです。

で、うまく言えないのですが、ギターキッズ(表現が古いですかね)の間では知る人ぞ知るザック・ワイルドなる人物がギターを弾いているわけですが(厳密に言えばその前のアルバムも)、今回のアルバムは、オジー、ザック双方がそれぞれのプロジェクトやキャリアで確立させた音楽(うまく言えないんですが、プレイスタイルや個性、音楽性云々みたいなものでしょうか?)をぶつけ合い、シンプルに融合させることに成功しているように感じています。

う〜ん、何言ってるかわかんないですね・・・。反省。

で、80年代のオジーの名盤は数多くありますが、プレイやテクニックだけでない、臭うような?アクの強い存在感をザックのギター(ぶっとい音)からプンプン感じる(所が好き♪)ので、若い人に薦めるとなると、私は以上のような理由?で、このアルバムかなぁと。

なんだか、ややこしくなってしまったので、最後に要約すると、
キャラの濃いカリスマ、なんだか面白そうな?ヴォーカル&キャッチーで解り易くもヘヴィな曲&唯一無二?のベロンベロンのゴリゴリ酔っぱらいギター?が聴ける、年齢の割に若々しく非常に安定感のあるアルバム!といった所でしょうか・・・

少しでも参考になれたら幸いです。(中盤からグダグダな文ですみません)
では♪

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ゲイリームーアーの「WE WANT MOOR」ライブ盤です
 熱いギタープレイが炸裂しています。1曲目は大韓航空機撃墜を詰った曲でプレイにもそれがうかがえますし、7曲目のインストからの名バラード「EMPTY ROOM」は涙ものです。

 イングヴェイ・マルムスティーンの「TRIAL BY FIRE LIVE IN LENINGRAD」これもライブ盤ですが、まだソ連時代に行ったもので東西冷戦の終わりのころで観客がまだに滋賀の音楽に飢えていたころで熱狂が伝わってきます。またジョー・リン・ターナのボーカルが聞けるのも魅力だと思う。所々にクラッシクやブルースのパッセージが聴け、7曲目では「恋は水色」「グリーン・スリーブス」なども聴けてしまう。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

かつて、ロック、R&B、レゲエなどレコード1500枚以上を所有しよく聴いておりました。
聴いてほしいアーティストはまず、「ボブ・マーリー」は是非聴いてほしいアーティストです!アルバムは「LIVE!」、「アップライジング」から入っていただきどっぷりとレゲエの魅力につかってください。推薦したいアーティストは「ジョン・レノン」、「ジェフ・ベック」、「エリック・クラプトン」、「ブルース・スプリングスティーン」をお薦めします。
クオリティの高いアルバムは、音質、メッセージ性の高さでは、ピンクフロイドの「 The Dark Side Of The Moon」、パブリックイメージリミテッドの「Metal Box」。全部聴くには体力・気力がいるザ・クラッシュの「Sandinista!」。他にも推薦したい作品は多数ありますがきりがないのでこの辺で。

  • 回答者:power (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ジャコ・パストリアスのデビューアルバム。
ただ単にプレイヤーとしてベース奏法の可能性を拡大して見せたにとどまらず
今なお古びない、底が割れない構成的な楽曲を提供しています。
技巧的には現在もっと派手派手なベーシストはたくさんいますが
彼の創作への意思はまだ乗り越えられてはいません。

ピーター・フランプトンの「フランプトン!」。
いかにも70年代的な愛と平和とロックンロールな雰囲気が大好きな一枚です。
今ではビーチの定番となったビッグ・マウンテンの
「ベイビー・アイ・ラブ・ユア・ウェイ」のオリジナル版が収録されています。

ジェフ・ベック・グループの「ラフ・アンド・レディ」
ベックのディスコグラフィーの中ではマイナーな方ですが、
ソウル・R&Bのグルーヴとロックのダイナミズムが
見事にフュージョンした快作であると思っております。

とりあえずこの辺で。

  • 回答者:ロック周辺 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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