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先日、旅行に出かける道中で茶畑を通りました。お茶の木に黒いシート(ネット?)のようなものがかぶせられているものがあったのですが、これはどうしてなのでしょうか。かぶせ茶というものがありますが、このおちゃのことなのでしょうか?

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私もかぶせ茶だと思います。
日差しをさえぎり,柔らかく,香りの高い新芽を作るためだと思います。
念のためこちらを参照して下さい、↓↓
http://search.pointin.jp/?Keywords=%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%81%9B%E3%81%A1%E3%82%83

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春、新芽がではじめた頃に約2週間程度、黒い遮光ネットをかぶせて作ったのが
「かぶせ煎茶」です。
黒いネットをかぶった新芽は、少ない日光で光合成しようとするため、新芽の
栄養成分である、テアニンというアミノ酸や、葉緑素であるクロロフィルが豊富に
蓄えられ、「かぶせ煎茶」特有の甘みとコクの濃ゆい味が出来ます。

参考までに
http://item.rakuten.co.jp/obubu/se001/

  • 回答者:靄 (質問から4時間後)
  • 1
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その通りです。

お茶の新芽に、太陽の光を黒いシートで遮ることによって
茶葉の、アミノ酸成分が増えて旨みの多いお茶になります。

玉露が代表的なお茶で、他はかぶせ茶として売られています。

  • 回答者:ドナルド (質問から54分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

茶畑に棚などを設置してワラやシートで約20日間覆い、ほぼ完全に日光を遮って生産されたお茶」を玉露、「ワラやシートで約7日間覆った茶畑から摘み取られたお茶」をかぶせ茶、だそうです。

みおみやさんがご覧になったのは、たぶんそのどちらかなのだと思います。

  • 回答者:マムルン (質問から38分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

光を遮ることにより柔らかい若葉がはえるのです。
この葉は旨み成分のアミノ酸が多く含まれ、手摘みで収穫され、玉露や抹茶などの高級茶葉に加工します。
なお摘み取りは上から若葉3枚目まで摘むそうです。

  • 回答者:tafumi (質問から17分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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