「はいからさんが通る」 30代半ばの女性です。
連載当時、私は生まれて間もなかったのでもちろん後になって知りましたし、
物心ついたころには、アニメで何度も再放送を観ました。
漫画は、中学生の頃に友達から借りて、初めて最初から最後まで読みました。
大正時代の日本の文化も知ることができ、
紅緒と伊集院少尉のお互いを想うがために別れなければならない選択に、
読んでいる私は涙が止まらず。
そして、アニメでは描ききれていない関東大震災での紅緒さんと少尉…。
本当に感動的でした。
大人になってから、単行本をそろえて読みましたが、何度読んでも良いです!
===補足===
作者名を書き忘れました。
大和和紀さんです。