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ミサイルノドンに対してその発射の兆候を察知して、発射される前に先制攻撃で発射を阻止することは技術的に可能でしょうか
仮にそのための法律や装備が整ったとしても
ノドンの配備数の多さ
発射のためのリードタイムの短さ
発射台が移動式である可能性
等を考慮すると、先制攻撃を行ったとしても一部を破壊するのみで
阻止することは困難なのではないでしょうか

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-06-03 09:35:08
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憲法改正して法整備が整ったとしても現実問題としては不可能です。
軍事偵察衛星がないため事前に察知する事がまず不可能です、さらに言うとノドンの様な移動式ランチャー式は見つけたら即叩かないと意味が無いので、実行するとしたら制空権を確保して常時偵察機と攻撃機を滞空させておく必要があります。
あの物量を誇るアメリカですら砂漠のような見通しのよいイラクでのスカッド狩りを完全に実行できていません。ましてや、北朝鮮のような山間地で移動式のランチャーをすべて補足して叩くのは至難の業と言わざるを得ません。

仮に韓国の空港を一時的に借りられたとしても常時滞空監視するだけの作戦機が揃えられません。
付け加えるならば、自衛隊には対地上攻撃能力が非常に限定されており、ノドンを叩けるのは現状では航空機によるJDAMでの爆撃しか手段がないです。航空機用の空対地ミサイルが無いんですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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ピンポイントの攻撃の難しさはアメリカが中東で経験しています。

攻撃を考えるなら政権中枢をターゲットにするのが良いでしょう。

  • 回答者:ロック (質問から1日後)
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あちゃこちゃ発射する場所を移動している事と.地下発射も考えられる事で
阻止は不可能だと思います。
やる時は北朝鮮はダミーを使ってでも成功させそうだから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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非常に困難だと思います。
検知方法が通信傍受以外にありません。

北の将軍様には泣き所がありますので、戦術云々よりも戦略的に無力化するのが正しい道と思います。
例えば、日本の世論が「核武装やむなし」となるとか。
中国にとっては、政権崩壊による国境付近の騒乱よりも日本の核武装の方がよほど脅威になります。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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日本の自衛隊では北朝鮮を攻撃できる装備がないので、実際は難しいでしょうね。地下発射基地もあるらしいし。日本がやる前に韓国が戦闘機で叩くでしょうね。韓国だって、北の攻撃目標になっているでしょうから。

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韓国のインチョン空港を制圧して、そこから航空自衛隊機で、北朝鮮全土を爆撃すれば簡単です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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ノドンがたくさんあって、随時移動しているなら、
とうてい不可能ですよね。
もうすぐ撃ってくるのでしょうか?

  • 回答者:sss (質問から3時間後)
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北朝鮮に限って言えば、可能かもしれないです。
まず相手側に迎撃戦闘機がほとんど無いです。
つまり防空対空兵器が手薄だったと思いますので、自衛隊が敵地まで空中給油で足を伸ばせればピンポイントでミサイル自体を攻撃し、敵味方の人員に被害を出さずに処理できると思います(偶発的事故を除いて)。

なにもわざわざ核武装して日本に流れてくるだろう放射能をまき散らす核兵器をつかうまでもないです。

そして、平和でありますように。

  • 回答者:ノードッカン (質問から3時間後)
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何をしても良いなら物理的には可能と思う。発射の兆候が現れたら、その付近の上空で、1分置きに核爆発を起こせば、核爆発の電磁パルスでミサイルの電子回路が破壊され、発射出来なくなるか、狙った場所には飛んで行かなくなる。しかも、地上の作業員は、最初の核爆発で殆ど戦闘不能に出来る。

まあ、そこまでしなくても、ショボイ北朝鮮のミサイルが、正確に、目標に届くとは思えないが。

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日本国憲法上、防衛に対しての戦力には制限はありません(記述はない)
法律も憲法を越えることはできないので防衛に関するものは無制限ですね。

軍事技術なので公開されていないでしょうが、日本の民間技術をみれば、
可能だといえるんではないでしょうか?

  • 回答者:匿名希望 (質問から50分後)
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