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DPA(社団法人デジタル放送推進協会)とはどんな団体なんですか。だれが得するのですか。

  • 質問者:dpA
  • 質問日時:2009-09-12 10:30:17
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

DPAは現行のアナログのテレビ放送から地上デジタル放送(地デジ)への放送移管をプロモーションしている団体です。
総務省の外郭団体です。当然ですが、天下り先の一つです。
構成団体はNHK、民法を含む放送局、テレビ製造のメーカーや放送によって利益を得る団体です。

誰が得するかというより、大多数の国民が損をするのが地デジ放送です。
メリットなど極端に少ない方式です。

なお、これに関連して、「B-CASカード」と言う地上デジタル放送になくてはならない、というかこれがないと受信できないカードがあります。
こちらは「株式会社」と言う体裁をとっていますが、構成は上記の団体とほぼ同じ組織・会社が担っています。
地デジ受信にはこれがなくてはならないことにより、独占的に供給することになりました。
一応地デジ受信機(テレビ・レコーダー・チューナーなど)には1枚必ずついてます。
ところが、これに公正取引委員会がクレームをつけました。
勿論独占禁止法違反です。
B-CASカードがないだけでも、価格が下がります。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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地上デジタル放送にアナログ放送からスムーズに移行させるための協会です
得をするのは家電メーカーのみです
庶民は一時的にせよ、負担が増えるだけです
なんらかの形で地デジ放送を受信させるためのグッズを購入するか、地デジが受信する為のTVを購入しなくてはいけません
まだ使えるTVを何で買い替えなくちゃいけないの?とムカつくおばちゃんでございます
いくらエコポイントがついてもそんなゆとりはありません
定額給付金が1人当たり12万円位出たんなら、まだ買い替え等を検討するけど、12000円じゃTVを買い替えるどころの騒ぎじゃないじゃんと欲しがる息子達を怒鳴り飛ばしているビンボー家族です

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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