最近知人に教えてもらった「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル」というグループの音楽にはまっています。キャッチー...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

「雨を見たかい」は日本でのスマッシュヒットになりましたね。「スージーQ」や「プラウド・メアリー」は、アメリカ南部を色濃くあらわしていたりします。「結構いい町での仕事をやめて、南部に来て、寝る間もなく働いてるぜ、外輪船プラウドメアリー号は煙を上げながら走ってるじゃないか、暇があったらこっちの川へ来て見ろよ、いいやつばかりだぜ、金がなくれもめぐんでくれるさ・・・」　　エルビス・プレスリーもこの２曲はカバーしていました。

南部の雰囲気でカリフォルニアの風の中で歌っていた感じなので、そういうアーティストはなかなか居ないように思いますが、私が同時期であげるとするなら、ちょっと反戦歌風ですけど、ＣＳＮ&Ｙ（クロスビー・スティルス・ナッシュ＆ヤング）です。最後のＹはその後ソロになったニール・ヤングです。で日本でもヒットしました。「オハイオ」はオハイオ州のケント州立大学での反戦活動に（ニクソン大統領が送ったのではないが）州兵が鎮圧にやってきて4人の学生が亡くなったことに抗議した歌です。
この時代のミュージックシーンを語るには避けて通れないのが1969年の「ウッドストック・フェスティバル」です。去年の年末にＮＨＫが放送していたように記憶していますが、そうそうたるメンバーで開催されています。ジョー・コッカーや、ザ・バンド、メラニー、サンタナ、ジェファーソン・エアプレイン、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ・・・　きりないですね。　ザ・バンドは「ザ・ウェイト」で、ステッペン・ウルフの「ワイルドでいこう」とともに映画「イージー・ライダー」で日本にも知られるようになりました。
エリッククラプトンやディープパープル、レッドツェッペリンも外せませんけど、ちょっと趣が変わりますね。

以上、桑田佳祐さんはじめ多くの日本のアーティストに影響を与えた６０年代のロッカーでした。
乱雑ですみません。

回答者：矢牛 (質問から44分後)
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