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屋根はなぜ小さなプレートから出来ているのでしょう?

まっ平らな屋上がある屋根はコンクリートで出来てますが、
斜めの屋根は、瓦にしろスレート瓦にしても、小さなプレートから出来ています。
斜め屋根でもコンクリートにしたり、壁のように材質にしたり、
もっと大きな1枚のプレートにしたりすることは出来ないのでしょうか?

屋根は熱で膨張するので、細かなパネルにしたほうが膨張分が逃がせて良い
などの理由があるのでしょうか?

細かなプレートであるために隙間ができて雨漏りがするような
気もするのですが、
屋根が小さなプレートで出来てる理由をご存じのかた
教えていただけますでしょうか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-07-17 18:04:49
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先に回答してくれている人たちの回答プラス、こんなことも考えられないでしょうか。

瓦を一枚一枚ある程度小さくすることで、瓦自体の自重で、瓦が割れないように、かかる力を分散させている、という考え方です。大きければ大きいほど、かかる力が強いので割れやすくなる。そのために小さくした、とは考えられないでしょうか?

どちらにせよ、先人たちの知恵ですね。すごいです。

  • 回答者:kooop (質問から7日後)
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屋根に載せるときに小さなプレートの方が
持ち上げやすいからです。

あと細かなプレートになってると雨漏りした場合に
一部だけ取り替えるだけですみます。

コンクリートの場合は、雨漏りした場合の修繕が大変です。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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コンクリートは流体のものを流し込んで固める為、平らな方がよい、斜めには向かない(不可能ではない)
瓦は焼き物である為、大きく作ると割れやすい。(製作中も含めて)
小さく作る方が補修が簡単なのもあるが、大きく作ると汎用が利かなくなく。
壁などは大概、900×1800の組み合わせでできている。(最近は1000×2000も有るようだか)屋根は形がさまざま、その形に合わせて毎回特注するより、小さな部品を組み合わせるようにした方が効率的。
こんなところかな。
結局同等の性能を安く作る為の知恵から生まれたものです。
なので、決まりは無く、金さえ出せば一枚物でも可能ですよ。材質にもよるけど

  • 回答者:土建や (質問から23時間後)
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水を少しずつ流すため(まっすぐで平らだと、大雨の時など大量の雨水が一気に一箇所に流れ落ちるので)
地震や強風などによってかかる抵抗を逃がしやすくするため、
また、そのために破損したとき、大きな塊が飛んだり落ちたりするとより危険なのでそれを防ぐため)
そして、修理をやりやすくするためだそうです。

新築した時に瓦屋さんに聞きました。

  • 回答者:スペイン瓦 (質問から10時間後)
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今や珍しいトタンは1枚か大きめのを数枚重ねたりもしますが。

想像でお答えします。屋根は意外と破損します。強風で飛んできた石や木、あるいは雹や霰。パーツが小さいと破損した箇所だけ交換して、復元することが可能です。一枚板だと困難でしょう。一部補修もなかなか難しいし、したとしても見栄えが悪いか、補修の継ぎ目から雨風が入り脆くなる可能性も。そんな感じだと思います。

  • 回答者:そう言や親戚に大工が多いなオレ (質問から4時間後)
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単に小さい部品の方が扱いやすいというだけです。
組み合わせればどんな大きさどんな形の屋根にも対応できますからね。
トタン屋根なんかの場合は、板状になっているので少しくらい大きくても取り扱いは容易であり、パーツの大きさは瓦などよりは大きくなってます。

  • 回答者:とくめい (質問から7分後)
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