茨城県在住です。
震度6強の恐怖を体験し、避難訓練でやった「机の下にもぐる」を実体験しました。
職場は無事でしたが、近所の家の屋根瓦が崩れが変わり果てた姿になっていました。
通勤に使用した道は、津波で水浸しになり、車が変な方向に向いていました。
タイミングが悪かったら、津波にさらわれていたかもしれません。
信号は消えて、津波回避のための迂回路は身動きできない大渋滞でした。
ようやく家に着いたのですが、ブロック塀が一部倒れ、家具が散乱し、電気も水道も
電話使えず、ラジオが唯一の情報源でした。
帰宅できない高校生が学校に泊まっているとの情報がありました。
パニくってもしょうがないと思い、落ち着こうと思いました。
水洗トイレが使えないので、庭に穴を掘って用をたしました。
この日は寒く、家族で身を寄せ合って寝ました。
不思議と空腹感を感じず、この日は飲まず食わずでした。
- 回答者:宮城・岩手・福島ほどではないけど (質問から2時間後)
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