「サイト」「チャット」においては、特に違和感を感じたことはないです。
「サイト↑」と発音すればウェブサイトのことだとすぐわかりますし、
英語の発音をされた方が、一瞬戸惑います。
視力、視覚という意味でもありますし。
「チャット↑」と発音した場合も、コンピュータネットワーク上のコミュニケーション手段だとピンときます。
英語の発音だと、雑談の意味があり、一瞬考えます。
「チャっと」という「テキパキと」、と似た意味と混同しやすいのもあるかと思います。
これは方言なのかと思っていましたが、よくテレビで耳にしますから、
幅広く使われていると思われます。
「彼氏↑」においては、カ、レ、シ、と、すべてにアクセントをつける3種類あるのかな?と、思います。
地方によっては、レにアクセントをつける場合もあります。
ちなみに私の地元はレ、アクセントです。
シ、アクセントも普通に聞きます。
カ、アクセントは正しいのかもしれませんが、今となっては使っている人は少数派かもしれません。
「彼氏」という言葉を発するのは、既婚者よりも未婚である若者が圧倒的に多いからでしょう。
でも、違和感を感じるお気持ちはお察しします。
私は、「離婚」の平坦アクセントを主に使っていますが、り、アクセントをよくテレビで耳にします。
これは個人的にとても違和感がありますね。
私の周りの人たちも、同じことを言っています。
ちなみに、私は40代です。