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お金が生まれるのはどういうしくみなのですか?

日銀が、国の銀行である。
造幣局で印刷する。
では、何枚印刷するかは誰が決めるのですか?
もともとはこんなに存在していないのですよね?

わかりやすい参考サイトもあれば、教えて下さい。

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-10-11 14:01:50
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お金=貨幣だと思いますので、次のサイトなどが参考になるかと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A8%E5%B9%A3

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

紙幣、貨幣については、
当然古くなりますから、新しく発行する必要があります。
その際、古くなったものは回収しています。

本論に入りますが、
日銀が通貨供給量を決めます。
景気に応じて、市場に出回るお金を調整します。
どんどん市場にお金をばらまけば、当然価値が下がりますよね。
逆のことをすると上がりますよね。
簡単に言えば、あなたが持っているお金が、
未来永劫同じ価値を持ち続けることはないのです。
お金は時代時代に応じた価値を反映させる道具にすぎないのです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から5時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

国の中央銀行が紙幣を刷る。
これは間違いではありません。

けれども、お金は民間銀行等の金融機関が信用でつくりだします。
ただ無尽蔵にお金を作れるかというとそうではなく、銀行が貸しだすお金に対する、預金者などから集めたお金の割合を制度で決めています。(自己資本比率。厳密には違いますけど簡単に言いました。)

経済が好調のときはお金がお金を生むので、問題ないですが、今回のように信用自体に不安要素が大きくなると、銀行はお金を貸し出さなくなります。=信用収縮
今回の金融危機は、世界規模でそういった現象が発生しているわけです。

回収の見込みがないものに融資したものが莫大となったため、本来回収できる見込みのあるものでも、リスクが比較的高いものには融資しなくなっています。これが問題ですね。

公的資本注入すれば、今回の危機は収まるような風潮ができていますが、実際には必要絶対条件であって、十分条件ではないことがわかります。莫大な資本を注入したとしても、資金需要家への信用が戻らない限り、銀行の貸しはがしは継続しうるからです。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

物々交換を便利にする為に考えられただけです。


時間の概念も。


便利にしようとしたものに、今では・・・

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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