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質問

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獣医資格を持ち、介助犬の普及に努める団体に勤務しています。
ある質問の回等の数々に怒りを覚えています。
無毛種・短毛種の中には寒さに弱く、成犬になるまでは命とりになるケースもあるので
服を着せるよう指導しています。
このような犬種は老犬になってからも服を着せることを推奨しています。
部屋の一角にウォームポイントを作ると、そこから動こうとしなくなり、糖尿病等弊害に
繋がることが懸念され、動けるうちは出来るだけ部屋の中で歩き周らせるようにした方が
犬の為には良いのです。
また、無毛種の中には皮膚が非常に薄く感染症にも弱いため、外出時には防御の意味
で、服を着せるよう指導します。

介助犬・盲導犬は1日中パートナーと行動を共にしなければなりません。
当然勤務先にも同行します。
毛が生え替わる時期に勤務先で服を着せるパートナーは多いです。
毛が服やオフィスを汚すと、犬の同行を快く思わない人が居たりするからです。
世の中全ての人が犬を好きなわけでも、働く犬たちに理解があるわけでもなく、そんな
人たちと出来る限り摩擦が起きないよう、パートナーたちに配慮を促すのも我々の仕事です。

一口に犬と言っても、原産国、体毛、体格、寒さへの適応力、仕事の有無など様々です。
それを一般論という言葉で括り、十把一絡げにするのは暴論です。

そこで質問ですが
犬に服を着せる飼い主を攻撃する回等は社会にとり有益ですか?
犬に服を着せている全ての飼い主が動物を虐待していると思いますか?
(色々な理由があることを述べましたが)理由があり犬に服を着せていても
自己満足だと思いますか?
外からみて他人に理由のあるなしが判りますか?

長文を最後までお読み頂きありがとうございました。
最後に、私の説明が下手で曲解を招き、働く犬とパートナーたちに反感を持たれると
困るので返信はなしとさせて頂きます。
どうぞ、ご理解のほどをお願い致します。

  • 質問者:介助犬を普及させたい
  • 質問日時:2009-01-12 13:21:34
  • 14

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コーギーの飼い主です。

私も当初は本を読み、犬は寒さに強い動物であることを学んだので
「犬に服を着せるような飼い主にはならない」と思っていました。
しかし、愛犬が2歳の秋口に血尿が出るようになり、病院に行くと
「寒さから膀胱炎になっている」ということで「服を着せてあげて」といわれました。
近頃は室内犬が多く、犬も寒さに弱くなってきており
そのときに、「先生から指示されることがあるんだ」と思いました。
今ではお洒落な服が溢れています。

結局、私も含めそういったことを非難される方は無知なだけなので
ある程度時間もかかるでしょうが、徐々に理解されるとは思います。

  • 回答者:コーギーパパ (質問から7日後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うちは犬じゃなく猫なんですが、
東京在住の妹夫婦はこちら(岩手)に正月帰省する際飼い猫を連れてきます。
(殆ど人間の子供扱いです)
その際、何が原因なのかうちで飼ってる猫より明らかに体毛が薄く短いため
寒さをいくらかでも和らげようとして猫用の服を自作して着せています。
別に嫌がりもしません。
明らかにうちの猫よりは寒いと思われるのでそれでいいと私も思っています。

例の質問は無知な人や偏見を持っていたり頭の固い人が集まって酷い状態になってましたね。
明らかに矛盾すること書いた人もいましたし。
ああいうタイプの人とは関わりを持ちたくないです。

大体・・・。人間が服を着るようになった理由の一因として
「寒さを防ぐ」ことがあるのを知らないのでしょうか?

  • 回答者:猫好き一族の長男 (質問から7日後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私もその質問を読み、たぶん犬のことを詳しく知らない人なんだろうなと思いました。
間違ったことどうどうと書いてほしくないですね。
というかその質問自体が変だなと思っていました。
犬に服を着せることを何も知らずに攻撃することはどうかと思います。
服を着せる政党な理由があればもちろん虐待にあたるとも自己満足だとも思いません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

1、犬に服を着せる飼い主を攻撃する回等は社会にとり有益ですか?
有益でも無益でもありません。

2、犬に服を着せている全ての飼い主が動物を虐待していると思いますか?
全ての飼い主がそうであるとは思いません。

3、(色々な理由があることを述べましたが)理由があり犬に服を着せていても
自己満足だと思いますか?
服を着せることによって、病気を防げるのなら飼い犬にとってもよいことでしょうし、飼い犬と良い関係を築けているという別の自己満足も発生して、それはそれでいいと思います。

4、外からみて他人に理由のあるなしが判りますか?
わかりません。

理由があって服を着せているのなら、説明すればいいだけの話じゃないでしょうかね??
不当に誤解されている。。。と思われるのは、チャラついた飼い主さんが多いからそうなるわけで。
「マナー」と言う言葉だって、「犬の飼い主同士」だけで通用するものをふりかざされても、犬に興味の無い人にしてみれば「はあ?」ってなもんです。

重ねて申しますが、正当な理由があるならば、継続的に主張されるとよろしいと思います。

===補足===
追記
「ある質問」も見ましたけど、あそこで回答した人たちも、わたしのようにROMっただけの人間も「ああ、Sooda!でひとつ賢くなった」と、思ったと思います。
脊髄反射で「バ飼い主」なんて言ってしまって少し反省して、明日には井戸端会議で「犬に服を着せるってね、こういう理由もあるんだってさ~」と、吹聴してくれるはずです。
世の中、そんなイヤな人間ばかりじゃないですよ。

  • 回答者:アイヌ犬 (質問から7時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私も犬の服を着せるという質問で心臓弁膜の愛犬の服を着せていると回答した者です。

単に虐待とか自己満足とか書かれていた回答に対してとても腹が立ちました。
バ飼い主と書いてあったのには補足で書きました。

チワワはメキシコが原産国でその暑い国の飼い難い犬種をコマーシャルから観て.ブレイクさせたのも日本人。
そうすれば寒く湿度も高い日本の温度には適応しにくく.寒さに弱いので冬は服を着せなければ体温調節はできません。

また.ムツゴロウさんのロイヤルオークホテルでの講演会に行った時も.盲導犬が参加してホテル内ではどの犬も毛が落ちないように服を着せていました。
これがマナーです。

勿論暑い時期に冬服を着せるのは犬にとっては酷な話しですが.犬の毛は延びて
そのままにしておけばマットになって皮膚病になったりしますので.皮膚の衛生管理.
日本での湿度の高さなど考え.家でも洗いやすく短くしておく事や.臭いの対処法.
などでカットして短くしておく事はいいことです。

ですから夏は夏服を着せる。人間でも頭がハゲている人が帽子をかぶるのと同じで
犬も直射日光は皮膚には良くないのと暑いので着せます。

ただ..飼ったことのない.愛犬の病気も経験した事のない人が単にこちらで
服を着せる事は虐待とか.人間の自己満足にしかないと言うのでしょうね。
あれは反対する人の暴論だと私も思いましたね。

単なるファッションではない事を理解するべきだと考えましたし.様々な人が犬の服の必要性を書かれても.それでも言っても分からない人には分からないのだと思ったのが今回の回答を見て感じた事でした。

うちの愛犬の心臓弁膜症の闘病生活の中での服の活用はとても大切な必要な事で
早いうちから着せていたので.抵抗無く.また喜んで手も差し出して着ていました。
温度調節ができず.寒くない?と自分が感じても.犬は震えていましたから。

病気でなくても老犬で小型でしたら.心臓肥大をそろそろ気にしてあげなければならない。レントゲンを撮り.少しでも肥大が起こっていれば降圧剤と.温度差を十分考えて
温度差の感じる朝や夜には服を着せていいと思っています。

人間と同じで.お風呂に入る時.出掛ける時の部屋から外に出る瞬時が危険な時が
あるんです。
事前に防ぐ..服を成犬から着せておき.老犬時期に嫌がらない様にしておくなど
考えて外に出る時は着せる=ノミダニと汚れ防止で着せるなど考えていいのです。

それでも服は単なる自己満足.虐待という人は一度言ってしまった事を正せず意地になっているだけですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 12
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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