質問

ブッシュのせいではないと思います。クリントンの時にアメリカに駐在していて10日間ほど入院しました。ちょうど新しい保険に会社が切り替えたばかりでした。
ＥＲで待たされている時、黒人の人達は、何人も廊下に寝てましたが、私は間仕切りのある個室の大きなベッドに寝かされて、良い保険に入っているので良い部屋に入れるよ！と言われました。（英語が間違っているのかと思いましたが）言われたとおり個室でしたし、ケアも良かったです。手術代も含めて1万ドル位の明細が届きましたが、全額保険でカバーされました。全てお金が物を言う社会なんだと実感しました。

• 回答者：資本主義 (質問から7日後)
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ブッシュさんのせいじゃなく、初代大統領ワシントンからずっと皆保険制度を作っていないからです。
自由主義国は自由だけど自己責任の国です。自分のことは自分で守るしかないです。

• 回答者：匿名希望 (質問から5日後)
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ブッシュ元大統領のずっと前から、アメリカには日本のような皆保険制度はありません。保障が欲しければ民間の保険会社の出している高い保険を買わなくてはなりません。割安な保険には歯の治療がカバーされてなかったりします。当然所得の低い人は保険が買えません。

なので、低所得層の多い地域のドラッグストアには大抵の病気やケガなら自力で治せるくらいの市販薬がいろいろ売っています。私も病院に行けなくてドラッグストアにはよくお世話になりました。

アメリカは安全と健康をお金で買う国です。お金がないと本当に危険と隣り合わせです。それが自由主義、自己責任主義の行きつく先なのでしょう。

• 回答者：匿名希望 (質問から2日後)
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個人主義でしょう。でも、貧乏な家にたまたま生まれて、十分な医療受けれないのは可哀そうですね。アメリカ国民殆どのせいでしょう。ブッシュにそれだけの力量ありません。

• 回答者：匿名 (質問から2日後)
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マイケル・ムーア監督の「シッコ」という映画を見るとよく分かります。
又は、映画「ジョンＱ」。
円道まさみさん著の「アメリカってどんな国」でもよく分かります。

日本は国民皆保険なので、病院の窓口では医療費の３割を払うだけですが、
アメリカはそのような国の制度としての医療保険が、ブッシュ政権よりも昔からなくなり、自分で民間の保険会社の医療保険をかけなくてはなりません。
民間の保険会社は利益を上げることが優先ですから、なるだけ保険金を出したくない、そのために病院と結託し、保険会社指定の病院でしか治療できないとか、
あれこれ理由をつけては保険金を出さないなどの問題があるそうです。
病院もお金を出してくれるのは保険会社だし、指定の病院にしてもらいたいのであまり楯突かない。つまり、患者のための治療でなく、保険会社の言う治療しかしないのです。

そして、一旦は病院の窓口で全額の医療費を払い、保険会社に後で請求するので、それで保険会社が払ってくれないと医療費が高かったら借金になったりします。

オバマ新大統領はこの問題を無くすため、国民皆保険を公約しているそうです。

• 回答者：みかん (質問から2日後)
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日本の健康保険と違いますからね
自由診療がほどんどなので、金持ちしか払えないのです。

• 回答者：匿名 (質問から24時間後)
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全部ブッシュが悪い事にしときましょう。アメリカは1/6しか保険に加入してない。

• 回答者：ｊｊ (質問から22時間後)
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日本と違い、アメリカは全ての人が保険に加入しているとは限らず、逆に保険にすら入っていない人のほうが多いので、保険適用がなく、全額負担の人たちがほとんどのようです。
医者にかかったら、お金がかかる。保険に入っていないから、全額負担。。という悪循環ですよね。

• 回答者：匿名希望 (質問から17時間後)
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ブッシュさんというよりは、アメリカの制度の問題でしょう。

日本よりは個人に責任を重く置く主義だからではないでしょうか・・・。
健康を自分で意識していこうとする思いは日本より強いと思います。
何かあれば全て国に文句を言っていれば良いという風潮もないですし。

• 回答者：ぱんだ (質問から13時間後)
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日本は皆保険で、基本的には、国民全員が何らかの健康保険に属しているので、基本は実際の額の３割負担になっています。仮に保険がないとその全額を負担することになります。
　私は平成１８年に３週間入院しましたが、その際の医療費の負担額は約２１万円でしたが、総額でいうと７０万円かかっていたということです。
その自己負担額の多くは、生命保険の医療入院保険で保険金として戻りましたので、自己負担分の多くは補填されていたと考えられます。
　でも、アメリカでは、公的制度としての健康保険はないので、各自が生命保険や医療保険に入っておりますが、保険料の掛金も高いし、保険に入れない人たちもいます。仮に保険に入っていても、査定が厳しくてほとんど自己負担になったり、入院加療でも、実質の入院は２日や３日程度で病院からは追い出され、あとの療養は自宅で行うようにならざるを得ないようです。
　保険制度のことは、ブッシュさんの問題ではなくて、アメリカという自由主義国家では、自己責任の考え方が確立しているので、金持ちが優遇されるのが当然で、貧者が困るのも当然。あとは、慈善事業がそのフォローを行う程度の考え方なのでしょうかね。
　でもでも、日本人でも、アメリカにいくときは、ちゃんと海外旅行保険に入っておかないと、彼の地で病気になろうものなら、一財産を失いますぞ。

• 回答者：micinoue (質問から12時間後)
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日本の健康保険と違いますからね。

保険料払わないでいいですからね。貯蓄、保険など自分で判断。
ドラッグストアに安くて強力なくすりも有ります。

あとは、自己責任の国です。そういう国民なのですね。

• 回答者：? (質問から8時間後)
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アメリカ合衆国は北欧や日本よりずっと資本主義社会です。
ですから国民健康保険もありませんし、保険組合も福祉目的というより営利目的になっています。
従って保険料が高かったり、適用範囲が狭かったり、厳しい条件があったりして気軽に治療を受けることができません。
日本の自動車保険のように１度受けると等級が上がって保険の掛け金が上がったりしますし。

共和党はより保守的（自由経済尊重）なので社会福祉に熱心ではありません。
国民皆保険や高福祉は資本主義的なものではありません。
ブッシュJrのせい、というより政党の性格なのでしょう。
どうしても名前を出すならば、レーガン大統領のせいになるかもしれません
（日本版レーガンが小泉純一郎です）

• 回答者：あってるかな？ (質問から5時間後)
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健康保険が変に自由化されているため予想外に保険適用外の病気が多いためです

予備選挙のクリントンVsオバマの討論で繰り返し議論されました

• 回答者：MrNH (質問から4時間後)
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昔から、保険制度の整備が進んでいないのです。
ですから、仕事を検討する上で、医療保険の補助があるのかが重要なポイントになります。
風邪を引いて病院に行ったら、大変な事になるのですよ。

• 回答者：さるさ (質問から4時間後)
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ブッシュさんのせいではなく、元々日本で言う「国保」や「健保」という
ものがないのです。

なので、病気になった時に困るから・・という事で
保険に入ります。その保険の毎月の掛け金が高いんです。
一般の人も入ろうと思えば入れますが、
日本の一般的な考えで言えば、生命保険料で毎月7万とか10万とか
そんなレベルです（多少大げさですが）
なので、病気にいつなるかわからないし、入院しなきゃ掛け損！
っと入らない人が多いのです。

日本でも自己負担（保険証がない人）で点滴とかすると
びっくりするような金額を請求されますし、
3日ほど入院して退院する時の請求書で即倒する請求書が来ます。
出産など保険適用じゃないので退院する時は30～40万かかります。
なので、怪我とか病気はもっと請求されるんです。
それと同じ理屈です。

ちなみに海外に旅行に行くときに、渡航先で病気になった時のために
保険を掛ける人もいます。
こちらは観光ですし、団体割引にもなっているので割安ですが
それでも渡航日1日当りにしたら「え？」って思う金額です。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
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アメリカには日本のような健康保険の制度がないからだと思います。
車でいうと自賠責保険みたいなものですね。

だから、車でいう任意保険のようなものにお金をかけていると
以前テレビでやっていました。

そのビデオの女性は保険に入ってなかったのでしょうね。

• 回答者：匿名 (質問から59分後)
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ブッシュのでせいではなく昔からです。
医療保険も民間で、が前提の国なので、
貧しい人は慈善団体にでも助けてもらえなければ医療費が払えず野垂れ死にます。
（クリントン時代に多少改善はされましたが）

日本もいずれそうなります。
改革をぶち上げてる政治家の多くは日本の米国化をもくろんでる人達ですから。

• 回答者：匿名希望 (質問から57分後)
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それは、日本みたいに公的な保険制度がないからです。
日本は、公的皆保険制度ですが、アメリカは民間の保険会社がやっています。

　それで、保険料も高く、保険に加入していない人が4000万人以上、また入っていても保障が不十分な人が2000万人以上いると言われています。

　アメリカは、もし病気等になったら、もともと医療費も高い上に、保険にも入っていなければ、その全額を支払わねばなりませんから、治療費が払えなくて、とても病院に行ける状態でないことは明らかなことです。

　これは、すべてを民間任せにしてきたつけです。
　クリントン大統領の時に、ヒラリーが公的保険制度を導入しようとしたことがありますが、議会の賛成を得ることができず、結局導入できませんでした。

　たぶん、オバマは、公的皆保険制度の導入をやると思います。そうしなければ、アメリカの相当数は、中流階級が没落しいなくなり、一部の大金持ちと大多数の貧困層に2分化することになり、世情不安な国家になってしまうと思います。アメリカは、内側から解体することになると思います。

• 回答者：男はつらいよ。 (質問から35分後)
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アメリカという国は各人の自助努力を過剰に重視する考えを持っており、受益者負担という発想が根底にあるからです
このため社会福祉という発想が希薄で、一部の富裕層は高い金を払って高水準な医療を受け、多くの困窮者は医者に掛かる金もなく公的扶助制度も碌にないので素人判断で売薬で凌いでいるというのが実情です
適者生存・弱肉強食という非常に冷厳な社会　それがアメリカなのです

• 回答者：● (質問から25分後)
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本来の医療費は日本でも相当高いものとなっていますが、アメリカとの違いは公的医療保険があるからです。日本でも医療保険の掛け金を払えない人が増えているとのことですが、病院に行けずに命に関わる重大な問題に発展しています。アメリカの医療保険は、民間会社が経営しており加入しようと思っても厳しい審査（健康でないとは入れない）があり、しかも掛け金が相当高いようです。オバマ新大統領が、国民皆保険を公約に上げていましたが、実現するには国費を相当入れなければならないようです。
頑張れオバマ！！

• 回答者：Sooだろう (質問から16分後)
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ブッシュさんのせいではないでしょうけど。
日本も高いですよ。２重取りしてますので。
いかにも海外はひどいけど、日本それよりもはまっしみたいな放送したのでしょうけど。消費税の問題と同じです。

• 回答者：ちゃんごり (質問から15分後)
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アメリカには、日本のような国家健康保険はないからです。

本当に高いですよ。

このことに関してはブッシュのせいではありません、

• 回答者：匿名 (質問から8分後)
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