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「ほとぼりをさます」の語源ってなんですか?

  • 質問者:ひは
  • 質問日時:2009-02-01 09:15:58
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「熱気」や「余熱」を冷ますのが語源ですね。

  • 回答者:sooda (質問から6日後)
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「ほとぼり」のほとは熱と書きます。

江戸時代までは「ほ とほり」(火 通)と濁らずに読んでいました、

「ほとおりが冷める」は、熱気・余熱が冷めるという意味で使われていましたが
いまではそれが濁って「ほとぼりが冷める」へとなりました。

火燃えた道が、しばらくは熱をもっていたのでそう言われる様になったのでは
ないかと言われています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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こちらをご覧ください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13649443

  • 回答者:匿名希望 (質問から39分後)
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ほとぼり 【熱り】

漢字でも「熱」と書いて「ほとぼり」と読むこともあります。

もともとは「ほとおり」と言い、「熱気」や「余熱」を表していましたが、
次第にその意味が広がり、

①高まった感情が尾を引いて残っていること。ほとおり。
②事件などに対する世人の関心。

などに広がったようです。

  • 回答者:sooda (質問から24分後)
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ほとぼりって漢字で書くと、「熱り」です。

熱気、余熱といったもともとの意味から、
慣用的に世間の関心だとか、物事に対する興奮度合いに使われるようになったようです。

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
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