質問

終了

決算発表の前後で、持ち株を持っている従業員が、その株を取引してはならない期間があると思いますが、具体的にいつからいつなのでしょうか(一部上場企業)?
インサイダー取引の危険性を回避するために把握したいです。

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-05-11 08:56:26
  • 0

並び替え:

重要事実を知る立場になければインサイダーにはなりませんが、各社で内規を決めている場合があります。

  • 回答者:はば (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  

決算前後で取引禁止期間はありません。
インサイダー防止のために、一部上場企業では、社員持株会を作る会社が多いようです。それだと、常に一定の日に買い付けを行うので、インサイダー防止になります。
また、会社の規定で、自社株を購入制限している箇所もあります。これもインサイダー防止です。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

インサイダー取引違反は、
1)会社関係者(顧問や取引先も含む)または会社関係者から直接情報を取得した第三者が
2)未公表であって株価に重要な影響を与えるような情報を取得して
3)その情報が公開される前に株の取引を行う
です。
以上にふれなければ何ら問題ありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

社内規程で自社株の売買にあたっての届出等を定めている場合もあるので確認してみてはいかがでしょうか。

また、証券会社での手続きでは
上場会社の役員や特定部署の社員の方は内部者登録を受ける必要があり、
売買にあたっては委託注文書の記入が求められます。

インサイダー取引とは
会社関係者等が重要事実の発生後、
公表前に重要事実を知りながら、
特定有価証券等を売買することです。

ですから、
会社関係者等の立場であっても、
重要事実を知らなければ売買することは可能ですよ。

この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る